精巣捻転になった話(後編)

その他・雑記

精巣捻転になった話の後編を書いていこうと思います。

前編をまだ読んでない方は、ぜひ、こちらからどうぞ

精巣捻転になった話(前編)

前編を読まれた方は、そのまま後編をお楽しみください笑



手術中は、全身麻酔だったので、もちろん何があったかは知りませんが、手術前にちょっと「おぉ」と思ったのは、オペ室で聞いたことある邦楽が流れていたことです。
(なんの曲だったかは覚えていませんが笑)

主治医の先生が好きな曲なんですかね笑

それはさておき、手術が終わり、たぶん30分くらいして目が覚めました。

術後管理を担当していた看護師さんから「起きたかな??」って聞かれたと同時に、主治医の先生がのぞき込んできたので、「精巣固定した感じですよね??」と聞き、「うんそうだよ~」と言われたので、寝ぼけた状態で「お疲れ様でした」って言っちゃった笑

あとから自分で思ったけど、最初は「ありがとうございました」だろ!笑
クソ生意気だし失礼だな笑

まあ、今更だから仕方ないけど笑

そのまま病室へ移動。

手術センターの外に両親がいて、そのまま病棟の入り口まで一緒に移動してきたけど、「付き添いの方は1名までです」と看護師さんに言われて、父が「じゃあ帰ろかな笑」って言ってたから、「ほなまた笑」と言ってそのまま看護師さんと母と病室に行きました。

移動中にちょっと喋った記憶はあるけど、ストレッチャーの移動って目閉じてないと酔うし、天井がどこも真っ白だから、どのくらいの距離をどんな感じで移動したのかは、あんまり覚えてないです笑

病室に入ってしばらくぼーっとしてたけど、入院に必要な物の確認だったり点滴の交換だったりで、やっと覚醒したのが午後1時くらいかな?

母に、必要な物を頼んで、母は家に一旦帰宅。
(まあ面会はコロナの関係で禁止だから、退院まで会ってないけどね笑)

1時間後くらいに、看護師さんが荷物を病室に届けてくれて、中身の確認。

小児科病棟だったから、看護師さんのノリが子ども相手のときの感じでちょっと面白かった笑
(ふつうにかわいかった笑)

その後は30分置きくらいに点滴の交換をしに看護師さんが来てたんだけど、3時過ぎくらいに看護師さんが点滴の替え持ってきたときに「ねえねえ外雪降ってるよ!!」って興奮気味に言ってきて、「おお」って言ったら、「雪とかワクワクしないの?」って聞かれて、「どちらかというと大変なイメージしかないです」って言ったら「えーなんでー」って言われた。
(なんかかわいかった笑)

娘を見てるパパみたいな気分になったね笑

まあ、入院中の話ってそんなに中身ないから、退院まですっ飛ばします笑
(手術の詳細とか術後の状況については、また別の記事で書きます)



一泊入院して、翌日の朝から退院しました。

手術後、だらだらと歩いたのは、このときが初めてでしたが、衝撃で傷が痛むし、縫合してる糸がパンツに引っかかるしで、なかなか歩きにくい状態でしたね笑

そして、外はクソ寒かった笑

帰りの車でも、ちょっとした段差の衝撃が傷に響くから深く座れないし、なかなか落ち着かない感じで、なんとか家に到着。

まっすぐ歩くのきついから、車降りてからは杖ついて家に帰りました。
(そこそこデカいマンションの2階なので、車から家までそこそこ歩きます笑)

家に帰ってからは、とりあえずリビングに寝っ転がって、高校サッカーの1回戦を観た笑

まあずっと寝っ転がってたからとくに話すことは何もないんだけど、とにかく傷が痛かったね笑

しばらくは風呂にも入れなかった笑
(シャンプーだけ洗面台でやったり、身体は汗拭きシートで拭いたりしてしのいだ)

手術後初シャワーは1月5日かな笑

ちょっとずつ痛みは軽くなっていってるけど、寒いときとかって「きゅー」ってなって、そのときはかなり痛いですね笑
(男性陣は「きゅー」ってわかるよね?笑)

いろいろあったけど書くのは何とも言えんものばっかりだから、この辺にしておこうかな笑

前編に比べたら、全く中身がなかったですね笑

すんません笑

まあ、「精巣捻転症」そのものについてのことを近いうちに書こうと思いますので、そちらもぜひ笑

しょうもない話を最後までお読みいただきありがとうございました笑



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